How to use
ベラボンの使い方
ベラボンは軽くて清潔、どんな植物でもベラボンだけで植えられます。
しかも根の張りが抜群でよく育ちます。
土と違い使用後はお庭に再利用や可燃ゴミとして処分も可能、環境に優しいエコ商品です。
「ベラボン・プレミアム」を
使用する植え方
※あく抜きベラボン(M)でも100%で植える事が可能です。その場合は水につけてからご使用ください。
「洋蘭の植替え」をご参考ください。>
ベラボン・プレミアムを
鉢の上すりきりまで入れます。
(鉢底石不要)
少し穴をあけ、
簡単に根鉢をほぐして
植物を植えます。
ベラボンをかために
しっかり押し込みます。
ゆるいと根が活着しません。
※根の細い花苗・野菜苗などは土を落とさずに植えてください。
水やりのポイント
たっぷりの水を鉢底からたくさん流れ出るくらいやってください。(最低でも鉢の容量の2倍)水やりのたびにベラボンのチップの中に新鮮な酸素も取り込まれます。
1度の水やりで2回繰り返してください。根本だけでなく鉢全体にまんべんなく、2回目を3〜5分あけてやるのがおすすめです。
穴のないガラス容器などに植えた場合の水やりは、
水をいっぱいに入れた後に逆さにして
しっかり水を切って管理してください。
Pickup
洋蘭の植替え
根がグングン!
3〜5年植替えしなくても大丈夫です。
あく抜きベラボン(M)を使用します。
あく抜きベラボン(M)をバケツなどに入れ、
水に30分ほどつけます。(1日つけても大丈夫です)
株にもともと付いている水苔などを
丁寧に取り除きます。
今まで植わっていた鉢よりもひとまわり大きい鉢を用意し、水に浸したベラボンをしぼらずになるべく原型のまま、まず鉢底に敷きます。(深植えにならないよう量を調整してください)(鉢底石不要)
蘭の根を広げて間に少しずつベラボンをかためにつめて植えていきます。(根の間に空間ができないようしっかり入れていくのがポイントです)ベラボンは弾力がありかたく押しても根を傷めません。
上まで入れたら表面からさらに強く押し込みます。
株を持っても鉢が落ちないくらい
かたく植わっていれば完成です。
ベラボンには肥料が含まれておりません。
植物にあわせて肥料を与えてください。
「サメ軟骨有機肥料 花の素」のご購入はこちら>
土は水をやるたびに空気層がつぶれかたく締まって水はけも悪くなりますが、
ベラボンを混ぜるだけでいつまでも締まらず通気性が良くなり根がグングン成長します。
●花付き
●根張り
あく抜きベラボン(M)を約3〜5割土に混合します。(乾いたままでもOK)
鉢の8分目まで入れます。
かためにしっかり植えこみます。
最後にベラボンでマルチングする
(表面をベラボンで覆ってあげる)のも
おすすめです。
培養土だけで植える場合も
鉢底にあく抜きベラボン(M)または(L)を敷くと、
水はけが良くなります。
水はけ・長雨対策に!
ベラボン(M)または(8M)を1m² 約30リットル土壌になるべく深くすき込みます。
約5年長持ちし、その間ベラボンが水を吸ったりはいたり繰り返してくれるので、水はけ通気性が抜群に向上し健康な植物が育ちます。
水やり時の泥はね防止、病気対策、乾燥防止、
夏や冬の地温対策、雑草抑制、防虫効果!
あく抜きベラボン(L)または(8M)または(M)を1m²約30〜50リットル使用してください。次回の植え替え時に土中に混ぜれば2度利用できます。
同じ有機質ですが、ベラボンは天然ヤシの実からできており5年以上長持ちし分解がゆっくりなため虫がわきにくいです。
またヤシの実のタンニンは虫が嫌う成分を含有しており防虫効果があります。
あく抜きベラボン(S)を水で全体を湿らせてから使用してください。乾燥しないように注意して管理してください。
多肉植物・エケベリア・ハオルチア・サボテン・セダムなどには
多肉植物専用「ベラボン・サキュレント」がおすすめです。
「ベラボン・プレミアム」より粒が細かく、苗の寄せ植えも簡単です。
素晴らしい根張り!
用意した多肉植物の土を軽く落とします。
根の無いカット苗でもOK。
鉢の上部までベラボンをふんわりと入れ、
棒で穴をあけます。
穴に苗を植込みます。
植える苗ごとに穴あけ・植込みを行います。
グラグラしないようにしっかりベラボンを詰めればOKです。
ベラボンを
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